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事業計画書等書面作成のこだわり
行政書士事務所 昌代は、小規模事業者持続化補助金の採択をほぼ確実にお客様へお届けしております。
実績としては、令和2年度第3次補正予算分は全件採択させ、翌年の昨年度は1件採択が厳しい旨をお客様に事前にお伝えした案件以外は全件採択となっております。
小規模事業者持続化補助金の採択率の推移を表に示します。
公募回 | 応募件数 | 採択件数 | 採択率 |
第6回 | 9,914 | 6,846 | 69.1% |
第7回 | 9,339 | 6,517 | 69.8% |
第8回 | 11,279 | 7,098 | 62.9% |
なお、第1回は90%を超える高採択率で、だいたい50%から70%のあたりとなっております。
これは、他の国の補助金と比べて、採択されやすいと言えますが、とはいっても、しっかりと、環境分析等の3C分析からVC分析を行い、具体的にどういった施策をもって売上を伸ばすのか、そして、収支計画について、根拠を示さなければ難しいです。
また、事業計画書の見栄えも重要で、様々なデータや画像を添えていく必要があります。
それらをバランスよく8頁に納めなくてはなりません。
慣れていないと、事業計画書等作成に膨大な時間が費やされお客様の大事な時間が奪われることとなります。
事業計画書は、お客様がご自身で作成されるほうが事業を継続なされていくうえで望ましいことだと思いますが、時間が足りない、高確率で補助金交付を望むということでしたら、ぜひ、行政書士事務所 昌代へお任せください。
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ヒアリングのあと、正直にお客様にお話しいたします。
これまでの経験から、お客様のお話をお伺いして、事前に採択される見込みがあるかどうか正直にお話いたします。もし、お客様のそのままのお考えで採択を得ることが難しい場合は代替案を示します。
小規模事業者持続化補助金について
補助金の使途事例・補助上限額・補助率等
小規模事業者持続化補助金は、地道に販路を開拓いただくための、機械設備、広報、ウェブ関連、展示会商談会への出展、旅費、委託外注等、一定の制約はありますが、様々なものに充てることのできる使い勝手の良い補助金となります。
【経費例】
・業務用機器導入・チラシや看板設置・ECサイト制作・SNSへ投稿するための動画制作・内装工事・キッチンカー(車両除く)・試作品・サービス開発経費等
通常枠 | 賃金引上げ枠 | 卒業枠 | 後継者支援枠 | 創業枠 | インボイス枠 | |
上限額 | 50万円 | 200万円 | 200万円 | 200万円 | 200万円 | 100万円 |
補助率 | 2/3 | 2/3(赤字事業者3/4) | 2/3 | 2/3 | 2/3 | 2/3 |
【類型・補助上限額・補助率】
①通常枠
従来型
②賃金引上げ枠
販路開拓の取り組みに加え、事業場内最低賃金が地域別最低賃金より+30円以上アップする小規模事業者
③卒業枠
販路開拓の取り組みに加え、雇用を増やし小規模事業者の従業員数を超えて事業規模を拡大する事業者
④後継者支援枠
販路開拓の取組とさらに、アトツギ甲子園においてファイナリストに選ばれた小規模事業者
⑤創業枠
産業競争力強化法に基づく「特定創業支援等事業の支援」を受け、販路開拓に取り組む創業した小規模事業者
⑥インボイス枠
免税事業者である又はあった事業者が、インボイス発行事業者として登録し、販路開拓に取り組む小規模事業者
【応募資格】
小規模事業者・個人事業主で下記の従業員数要件を満たす事業者であること。
業種常時使用する従業員の数
卸売業・小売業5人以下
サービス業(宿泊業・娯楽業以外)5人以下
サービス業のうち宿泊業・娯楽業20人以下
製造業その他20人以下
初回ご相談から申請までの流れ
【初回無料相談】
・申請要件を満たすかどうかわからない方、補助金を使って購入なさりたいとお考えのものが補助対象経費として認められるのかわからない方、お気軽にお問い合わせください。
【お申込み】
お申込書等必要書類をご送付いただき、着手金お支払いいただきます。
【お打合せ】
お客様の事業環境やお考えの補助事業のことなどご提案を含めながらお打ち合わせいたします。
お客様によっては、初回無料相談時にお打合せなさる方も多いです。
【事業計画書等必要書類作成】
当社で申請に必要な書類を作成し、完成後に納品いたします。ここでお打ち合わせ内容と異なる場合はご指摘いただければ修正作業を行います。
【電子申請入力&必要書類添付】
電子申請の場合は、必要事項をこちらで入力いたします。
郵送でお申込みのお客様は揃えた書類をご送付いたします。
【内容確認】
お客様と一緒に申請前に確認作業を行います。
【電子申請完了】
完了後、2ケ月から2カ月半くらい(公募回によって前後します。】後に結果が発表となります。
【採択発表】
採択発表後、書類に不備が無ければ、交付決定通知が届きます。それが届いてから補助事業を開始いただきます。
成功報酬は交付決定通知後、2週間以内にお振込みをお願いしております。
【補助事業終了】
実績報告を行います。お客様自身でなさる方が多いですが、ご面倒な場合は、オプションお申込みでお手伝いしております。
【確定通知】
実績報告に問題が無ければ、最終的に交付される金額が確定しますので、その交付金額の通知があります。
【支払口座登録】
補助金の受取口座を入力いたします。
【補助金交付】
約1年後に、簡易的な最終報告を行います。
最終報告後、全ての手続きが終了となります。
ご不明な点があれば、お気軽にお申し付けください。
お問い合わせ
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